弊社代表がB+からインタビューを受けました

2022.10.30

仕事を楽しむためのWEBマガジン「B+」
経営者インタビュー


名高　横浜市中区でドライヘッドスパ専門店、極眠処 頭休～ZUKYU～（ズキュウ）と、リトリートサロン-Re:Z-（リズ）を経営する佐々木代表。ドライヘッドスパとはどのような施術なのでしょう。
 
佐々木　現代人の生活習慣において、目の疲れ、睡眠の乱れ、肩こりや頭痛などさまざまな不調を抱える方が増えていると言われています。これら不調の一因にもなりうる脳が感じる疲れに対して、癒しを与えるのがドライヘッドスパです。当店では日々の生活に追われる中でも、癒しによる“ヒトヤスミ”を取り身体を整えてもらう、病院とリラクゼーションサロンの中間のようなサービスを心がけています。また、ドライヘッドスパはシャンプーやオイルを使わないので、髪型やメイクの崩れも気にならず忙しい合間でも受けていただけます。
 
名高　スマホの見過ぎで自律神経が乱れる人は多いもの。仕事の合間に体調を整えられるドライヘッドスパはありがたいですよ。佐々木代表が日頃から心がけていることは？
 
佐々木　私が大切にしているのはカウンセリングです。普段の生活習慣やお客様が求める結果をじっくりとお聞きして、ご希望を叶えられる施術を提供するのはもちろんのこと、効果的なストレッチなど、日々の暮らしを快適にするためのアドバイスも行っています。また、目配り、気配り、心配りを徹底し、サービスではなく、おもてなしの心を持ってお客様と信頼関係を築くことを何よりも大事にしています。
 
名高　佐々木代表はドライヘッドスパのスクールも運営しておられるとか。


佐々木　はい、私も異業種からスクールに通って自分の店舗を持ちました。その経験も生かし、多くの方にドライヘッドスパの技術を伝授し、自ら手本になって後に続くセラピストを育成するためにスクールを開講しました。スクールでは理学療法士が科学的な知識を教えたり、カウンセリング方法や、自分の体への負担が少ない施術の組み立て方など実践的な指導をしたりしています。
 
名高　スクールを卒業し、新たな人生を見つける生徒さんがどんどん増えそうですね。
 
佐々木　将来独立を目指す生徒さんもいるので、技術補講や開業サポートなどアフターフォローにも力を入れています。当店やスクールを通じてドライヘッドスパの魅力を知っていただき、一人でも多くの方の豊かな生活や笑顔溢れる日常に貢献したいです！

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